教學大綱
講義:
2004年度 冬學期特殊講義 「ケアの社會學」 火曜4限
授業概要:
ケアは介護、育児、介助等をふくむ広義の概念であり、自立できない個人を援助する行為をさす。だが、これまでケアは長い間、家族という私的領域のなかで見えない労働とされてきた。少子高齢化のもとケアが焦点化するなかで、ケアは労働か、どんな労働か、だれが担うのか、それはなぜか、ケアをうける側の権利とは何か等の今日的な問題を検討する。介護保険と支援費制度にも言及する。
教員:
上野千鶴子 教授
Prof.Chizuko UENO (Professor)
教科書:
中西正司・上野千鶴子2003『当事者主権』岩波新書
参考文献:
上野千鶴子2005『老いる準備 介護することされること』學陽書房
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