 |
授業について
この講義では、企業の經営・戦略・組織について全般的な解説を行った上で、經営・組織現象を意思決定プロセスの観点から理論的・実証的に説明するようなアプローチを紹介する。できるだけ、現実の日本企業に見られる具體的な諸現象を題材にして、經営學のトピックスを取り上げていく。内容は次の通り(括弧内はキー・ワード)。
①導入
(經営の再生、戦略の時代・組織の時代、組織モデルと意思決定の戦略)
②多角化戦略
(會社の寿命、日米企業の多角化戦略、1960年代後半の合併・買収ブーム)
③ポートフォリオ
(PPMの基本構造、ポートフォリオ、グローバル經営)
④經営者の時代
(株式會社の經営者、所有と支配の分離、經営者の時代、1960年代前半までの經営者革命の進展)
⑤企業集団と經営者革命
(タテの系列と財閥、ヨコの企業集団、經営者革命と合併・買収ブームの傷跡、企業形態)
⑥企業文化
(文化のもたらす差異、企業文化の発見、活性化と文化、バーナード再発見)
⑦經営者の役割
(經営管理論の誕生、産業ならびに一般の管理、經営者の役割、經営することの意味)
⑧戦略と組織
(經営戦略と組織、戦略と勝敗、戦略をもつことの意義)
⑨企業・戦略の組織論
(システムとしての組織概念、プログラム、境界としての企業概念、テクニカル・コア、自己決定)
⑩日本企業の意思決定原理
(意思決定原理、協調行動の進化、見通し、日本的經営論、ぬるま湯的體質、やり過ごし、管理者の仕事) |
| |
|
講師
高橋伸夫 教授
授業時間
2006年度 夏學期
火曜4,5限
對象者
經濟學部
|
|
|
|
UT OCW、MIT OCWに公開されている各授業のシラバスの関係を構造的に見ることができる検索システムです。MIMA Searchは、シラバスに含まれている各種の情報をもとに、検索結果を「点」と「線」でネットワーク表現します。
ご利用の際は、お使いのコンピュータにJava 1.5.0 プラグインがインストールされていることが必要です。
|
|